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2012年07月31日
井上陽水演奏曲目 at FUJIROCK FESTIVAL'12
今日もよく晴れて暑い。梅雨明けからずっとこんなではないだろうか。そんなに頑張らなくてもいいのに、空よ。このまま続ける気か?
アルバイトで電話番をしながら、フジロックのいろいろを見ていて、ライブレポートを発見した。FUJIROCK EXPRESS なる公式サイトらしいのでセットリストを拝借させていただく。
2012年7月29日(日)
井上陽水 セットリスト at 苗場 (FUJIROCK FESTIVAL'12)
01.東へ西へ
02.感謝知らずの女
03.リバーサイドホテル
04.帰れない二人
05.なぜか上海
06.限りない欲望
07.最後のニュース
08.氷の世界.
09.夢の中へ
10.少年時代
11.傘がない
いいリストですね!
スカパーの中継のオープニングで清志郎さんの「田舎へ行こう」が流れて、誰よりもここに居るべきなのにと思った。「帰れない二人」、そこで聴きたかった。
『日本語詞の歌の持つ圧倒的な説得力』という本堂清佳さんのライブレポートは詳しくて、状景もよくわかり、“説得力”がある。
写真も5枚あり。4枚目の優しい表情は、何の曲だろう。
投稿者 きさら先 : 22:27
2012年07月29日
FUJI ROCK FESTIVAL ’12 陽水
FUJI ROCK FESTIVAL ’12
スカパーBS241での井上陽水中継は、最後の3曲でした。
夢の中へ
少年時代
メンバー紹介
傘がない
「さようなら お幸せに」 と手を振って。
この間、約18分。
黒で胸に赤い柄の入ったTシャツ、
ベースの高水さんもツァーのときと違って胸にキラキラっぽい柄いりの黒Tシャツ。
陽水は気持ちがよさそうにうたっていた。
どんなふうに感じるのだろう。
山に囲まれた広い原。何万人?ずっと遠くまで人の波で埋まっている。
全部で何曲だったのでしょう。
陽水の公式サイトで発表してくれると嬉しいけれど。
keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫、Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準
投稿者 きさら先 : 17:02
2012年07月28日
フジロックの中継
井上陽水 FUJI ROCK FESTIVAL ’12 出演
7月29日(日) GREEN STAGE 15:50 ~ 16:50
フジロックの中継は、今年はスカパ-BS241チャンネル 15:00~
BSで見られるんだ!と驚いているのはわたしだけ? BSの番組表をずうーっと右のほうへ行くとあるんですね、スカパーBS241chが。
ちょうどいまは無料期間で、スカパーと契約しなくても見られる。
というわけで、今日ちょっと試し見。晴れて暑そうだったけど、3時50分ならいくらか日射しはやわらぐだろうか。いくつものステージを映すから全部は無理だろうが、リアルタイムで見られるのは嬉しい。
え?オリンピック関係でそれどころではない?失礼しました(笑い)
フジロック タイムテーブル
投稿者 きさら先 : 01:08
2012年07月23日
2012 Hello,Goodbye Tour が終わって
井上陽水LIVE 2012 Hello,Goodbye
2012年4月12日川口 ~ 7月18日名古屋 30公演
名古屋で最終公演が終わった日のブログったら、「祝!完走」 だけで終わっている。これはまずい、27時間テレビと間違えられるかも(笑い)
あのですね、それでですね、というのは最近の陽水の口癖だったが。あのですね、すぐ続きを書くつもりだったのです。だが宿題が山積みで、そこにおいしい話も舞い込んでそちらにふらりと。そうこうするうちに草なぎ君が完走したので、時期を逸したとあせっているわけです。100kmって人間業じゃないですよね。
名古屋の日は、さみしいというよりも、「無事に終わってよかった!」の感が強かった。何があるかわからないという不安がつきまとっている昨今だからだろう。それに、正直言って少々調子が悪いかな?という様子も見受けられる日もあったので、ほっとしたのだ。まるで近所の優しいおねえさんの心境であります。縁も縁も(あれ?同じ漢字に変換する!)縁もゆかりもないのに。
初めて陽水コンサートを観たという方が意外に多い。拍手調査でもそうだったしブログでも見受ける。このツアーでファンになった方もおられるだろう。これではなかなか fade out は出来ないでしょう。今後が楽しみ。「またお会いしましょう」とおっしゃいましたし。
初めての方々にも聞きやすい曲をそろえ、中にカチッと”いま”にはまる曲、そしてコアなファンも喜ぶ曲も忘れずというメニューにも工夫がしのばれた。最初の回からずっと言い続けていた「悩みやトラブルをしばし忘れて」と。その言葉どおりのツアーだったと思う。
曲をどう聴いて欲しいとか言ったことがないような陽水だが、「夏まつり」については、いま唄うと、なくなるものを想う、と必ず言った。特に終盤で「住むところもなくなって、そこであったお祭りなどはどうなったのか」というふうな言い方をしたとき、わたしは初めて、育った田舎の村がなくなる様を想像して、喪失感に慄然とした。仙台や盛岡ですすり泣いて聴いておられた気持ちが少しわかる気がした。
住むところは戻らず、あっても帰れず、不安な状況も変わらない。夢から醒めればもとのままってこと。でもきっと状況の受け止め方が変わっている。胸の中に不安というしこりと一緒に柔らかな温みが残っている。
長良川のほとりの岐阜ではまるでうたがあふれ出るような陽水だった。名古屋はその場所でツアーを終えられるのが嬉しいという言葉が満更お世辞でもないような(冗談です)気持ちがこもっていた。
何公演も聴くことができたうえ、最後に素晴らしいステージを観られてわたしは幸せ者です。
公式サイトは表紙のお告げは早速消されて、念のため覗いた「LIVE」には、フェスが二つ掲載されている。フジロックはなんと今週?!完走お祝いは早すぎたかな?
名古屋・岐阜の詳しいレポーはこちらの「ねたばれ掲示板」を。九州も。
投稿者 きさら先 : 23:01
2012年07月18日
井上陽水LIVE2012名古屋
井上陽水LIVE 2012 Hello,Goodbye
名古屋国際会議場センチュリーホール
2012年7月18日(水)18:30開演
祝 完走! 井上陽水LIVE 2012 Hello,Goodbye
陽水さま、ミュージシャンのみなさま、スタッフのみなさま お疲れ様でした!
01.東へ西へ
02.感謝知らずの女
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.タイランドファンタジア
07.なぜか上海
08.5月の別れ
09.夏まつり (弾き語り)
10.人生が二度あれば (弾き語り)
11.Hello,Goodbye (The Beatles)
12..リバーサイドホテル
13.ジェラシー
14.とまどうペリカン
15.新しいラプソディ-
16.最後のニュース
17.限りない欲望
18.少年時代
アンコール
19.渚にまつわるエトセトラ
20.氷の世界
21.心もよう
22.夢の中へ
Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準
歌詞は井上陽水うたのことばでお読みになれます
投稿者 きさら先 : 22:28
2012年07月16日
井上陽水LIVE2012岐阜
井上陽水LIVE 2012 Hello,Goodbye
長良川国際会議場メインホール
2012年7月17日(火)19:00開演
01.東へ西へ
02.感謝知らずの女
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.タイランドファンタジア
07.なぜか上海
08.鍵の数
09.夏まつり (弾き語り)
10.人生が二度あれば (弾き語り)
11.Hello,Goodbye (The Beatles)
12..リバーサイドホテル
13.ジェラシー
14.とまどうペリカン
15.新しいラプソディ-
16.最後のニュース
17.限りない欲望
18.少年時代
アンコール
19.渚にまつわるエトセトラ
20.氷の世界
21.いっそセレナーデ
22.夢の中へ
Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準
梅雨明けしたという東海地方は大変な暑さ。どこかの表示で36度というのを見たと陽水も暑さを強調していた。こんなに暑い中大勢お集まりいただき、と。
会場の中は冷房しているとはいえ、待っている観衆の熱気もあってすぐ汗がにじむのをものともせず、最初から快調に飛ばす陽水にあおられて、うきうき感がみんなを、わたしを満たす。
話があれこれ飛ぶのは話し足りないからか。時間には制限がありますものね。ほんとに時間が止まっていつまでも続けばいいのにと思ってしまう。
.「Hello,Goodbye」でバンドのみなさんがなかなか出てこないハプニング?があったり、「渚に・・・」でドラムスの山木さんの掛け声にステージ上と聞き手が一緒に笑ったり、いろいろと楽しいライブだった。
会場の盛り上がりはもう大変なもの。「氷の世界」ではあっけにとられるほど。このツアーのお題を再認識した感じで、明日はまた新しい気持ちで楽しめそうです。
詳しくはまたそのうちに(?)
歌詞は井上陽水うたのことばでお読みになれます
次は明日 7月18日(水) 炎熱の名古屋で。完走目前!
投稿者 きさら先 : 23:59
2012年07月13日
井上陽水LIVE2012東京丸の内2
井上陽水LIVE 2012 Hello,Goodbye
東京国際フォーラム(東京都千代田区)2nd
2012年7月13日(金)19:00開演 晴れ
01.東へ西へ
02.アジアの純真
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.タイランドファンタジア
07.なぜか上海
08.灰色の指先
09.夏まつり (弾き語り)
10.人生が二度あれば (弾き語り)
11.Hello,Goodbye (The Beatles)
12..リバーサイドホテル
13.ジェラシー
14.とまどうペリカン
15.新しいラプソディ-
16.最後のニュース
17.My House
18.氷の世界
19.少年時代
アンコール
20.渚にまつわるエトセトラ
21Happy Birthday
22.心もよう
23.夢の中へ
Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準
歌詞は井上陽水うたのことばでお読みになれます
次は 7月17日(火) 岐阜 7月18日(水) 名古屋 いよいよラストです。
* * * * * * * * *
満員という観客の中には初めての方がかなり多い様子(陽水の拍手アンケートによる)。選び放題のコンサ-トの中で、陽水を選ぶ。この人気の秘密は何なのだろう。
そして何回も観ていても、首都圏では最終日という一種の感慨をもって臨んだ方が多いと思う。
さてそんな今日のコンサートのサプライズは、石川セリさんの登場!アンコールの「Happy Birthday」をピアノのそばで踊って彩を添えておられました。わたしは遠いのよく見えなかったが、1階席の方は楽しまれたのでしょうね。
あまりびっくりして、珍しいMCを聞いた気がするが忘れてしまった。
ちょっと流れが途切れた感じの会場の雰囲気は「夢の中へ」でいつものように立って、2階席もかなり立って、幸せに終わったのだった。
投稿者 きさら先 : 23:55
2012年07月12日
井上陽水LIVE2012東京丸の内1
井上陽水LIVE 2012 Hello,Goodbye
東京国際フォーラム(東京都千代田区)1st
2012年7月12日(木)19:00開演 小雨のち曇り
家の最寄駅に着くと、また雨が降り出していた。
「大雨の前に・・・」と挨拶で陽水が言ってたけど、これから降るのだろうか。明日の天気が気になるところです。
「追加公演決定!」というポスターがたくさん貼ってあって、えっ!!!と。今日明日のことだった。
とりあえずセットリストです。
01.東へ西へ
02.感謝知らずの女
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.タイランドファンタジア
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.人生が二度あれば (弾き語り)
11.Hello,Goodbye (The Beatles)
12..リバーサイドホテル
13.ジェラシー
14.とまどうペリカン
15.新しいラプソディ-
16.最後のニュース
17.つめたい部屋の世界地図
18.限りない欲望
19.少年時代
アンコール
20.アジアの純真
21氷の世界
22.結詞
23.夢の中へ
Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準
歌詞は井上陽水うたのことばでお読みになれます
次は明日 7月13日(金) 同じ場所 同じ時間 です。
(続き)
この追加公演が発表になったときは、どうしようかと思っていた。旅がしたかったのに場所が東京だったから。で、一般発売過ぎてからやっとチケットを手にしたのだった。「招待状のないショー」を2階で聴きたかったので2日とも2階席を選んだ。行ってびっくり!最後列はものすごく高い。でも多分ほとんど満席!
その曲はなかったけれど、「つめたい部屋の世界地図」をはるか彼方で聴けたので嬉しい。会津若松でお会いしたファンの方が、新潟で聴いたこの曲が大きくて強いというふうなことを言っておられたが、ほんとにそうだと思う。
アルバム『センチメンタル』で聴くこの曲は孤独とさみしさが勝っている。でもいまはむしろ希望を感じる。
♪水平線のかなたにあるだろう 僕の行く国が
とか
♪とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる
とかの歌詞が強く印象付けられるからだと思う。唄い方なのか聴き方なのか時代のせいなのかわからないが。それに、この歌詞にも Hello,Goodbye が隠されている(笑い)
椅子が用意されて「夏まつり」の前のお話。あれこれあって、そろそろまとめにはいるかと、みんな聞き入っているのに、「そうシーンとされると」なんてはずされて。まあ、それでまた笑うわけですが。
ほんとに笑い声が多く、そして陽水もよく笑っていた。でも「夏まつり」では声がゆらいで、「涙なみだの」って笑いに変えていたけれど。
わたしは「結詞」で。最近トシのせいか、気をつけないと。アンコールの3曲目、陽水の合図を受けて小島さんがピアノに。ふたりでイントロ(というのか)をかなり長く弾いている間にメンバーが楽器を変えたり譜面を探したりして曲に入る。
そのときの気分で決まるの?よかった、今夜は「結詞」の気分で。
投稿者 きさら先 : 23:20
2012年07月08日
井上陽水LIVE2012鹿児島
井上陽水LIVE 2012 Hello,Goodbye
鹿児島市民文化ホ-ル(鹿児島県)
2012年7月6日(金)18:30開演
01.東へ西へ
02.御免
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.タイランドファンタジア
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.人生が二度あれば (弾き語り)
11.Hello,Goodbye (The Beatles)
12..リバーサイドホテル
13.ジェラシー
14.とまどうペリカン
15.新しいラプソディ-
16.最後のニュース
17.つめたい部屋の世界地図
18.限りない欲望
19.少年時代
アンコール
20.渚にまつわるエトセトラ
21氷の世界
22.心もよう
23.夢の中へ
Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準
Nさんにセットリストをいただきました。ありがとうございました!
投稿者 きさら先 : 12:21
2012年07月01日
井上陽水LIVE2012桐生
井上陽水LIVE 2012 Hello,Goodbye
桐生市市民文化会館 シルクホ-ル(群馬県桐生市)
2012年6月30日(土)18:00開演 晴れ
「桐生、足利、八王子」そう覚えたのは何の科目だっただろう。多分共通項は絹とか織物。
もう教科書に載っていないのかもしれないが、いまだに桐生は絹織物の町。ホールの名もシルクホールというだけあって、椅子の座席も柔らかな布で座りやすい。屋根の上に大きな繭が載っている。
今回初めて一泊で行った。終わって3時間かけて帰るのはきついし、土日で桐生を歩きたいと思った。小さなホテルに着くと、コンサートですね、今日はみなさんそうみたいとのこと。おやおや、思うところはみな同じ。街中で女性二人連れに「ここの方ですか?」と道を訊かれ「陽水コンサートですか?」と言ってみると当たりで、お互い笑いあったり、桐生の町は陽水ファンでいっぱい。さぞ経済効果もあったことだろう(ちょっと大げさ?)
桐生へは東北本線・東北新幹線の小山駅から両毛線で行く。昨年の震災のあと、この線が不通となり、復旧にかなり長くかかった。この線の運行を毎日毎日チェックしていたっけ。そしてとうとう中止の発表があってがっかりしたのだった。
わたしなどはがっかりですむが、この地で生活する方々はさぞ不便されたことだろう。
「昨年の3月21日のライブ」と陽水は公演があったはずの日付を言って、「やっと来られました」と。大歓迎の拍手。立見の方も多い超満員だ。
気合が相模大野と違うと感じたのはわたしの僻みだろうか(笑い)。いいんです、ほかならぬ桐生ですから。
隣の一人で来られた女性は最初からノリノリ。あとで陽水の「初めての人~」に拍手をしていたので驚いた。「氷の世界」で踊りまくる男性はいるはで、ほんとに嬉しそうなんですよね。
椅子に座っての「夏まつり」のあともバンドは隠れたままでMCが続く。ゆっくりお話を、という感じ。事情が許せばひとりづつお話したい、とも言ったりして。そして「人生が二度あれば」に続く。“弾き語りコーナー”が2曲になったのでしょうか。
ツアー タイトルの由来としてのビートルズの話もかなり詳しくて楽しい。
陽水は座ったまま、バンドメンバーが現れて「Hello,Goodbye」。気づかなかったが、ずいぶんゆっくりになっているような。
「リバーサイドホテル」 どの会場でもそうだが、照明が姿を縞模様にする。ギターもしましま。
「ジェラシ-」でどこが悲しいのか考えてみた。♪春風吹き 秋風が吹き・・・♪の一節なんですよね、わたしにとっては。「今日のジェラシ-はよかった!」と喜んでいた方にも訊いてみればよかった。
「とまどうペリカン」でこらえた涙腺は、お初の「嘘つきダイヤモンド」(喜)やその後の“前向きの曲”で持ち直したが、「積み荷のない船」で押さえられなくなった。ギターを持たないで唄い終わった陽水は、力尽き果てたようにしばし立つ。
そして一転、プログラムは「限りない欲望」へと進むが、なかなかついて行けない。
こんなふうにずらずら書いていないでサプライズの2曲を書いておかねば。
「感謝知らずの女」 驚きの2曲目。2007年のツアーで活躍した曲。印象が強かったので、「感謝知らず・・・があったツアー」と記憶されている(わたしだけ?)。桐生でも演奏されましたね。そのツアーを思い出して懐かしい。
「嘘つきダイヤモンド」 この曲も好きな曲。ジャズバージョンも大好きだった。演奏は?えーと、だめですね時間がたつと思い出せない。嬉しかったとしか。
というわけで、拍手、笑い、感動と少しの涙の桐生公演。8時半終了。
会場でお会いした顔見知りのお二人のミニ打ち上げにご一緒させていただいた。おかげで寂しくなかったです。ありがとうございました。
01.東へ西へ
02.感謝知らずの女 New!
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.自然に飾られて
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.人生が二度あれば (弾き語り)
11.Hello,Goodbye (The Beatles)
12..リバーサイドホテル
13.ジェラシー
14.とまどうペリカン
15.嘘つきダイヤモンド New!
16.新しいラプソディ-
17.最後のニュース
18.積み荷のない船
19.限りない欲望
20.少年時代
アンコール
21.渚にまつわるエトセトラ
22氷の世界
23.いっそセレナーデ
24.夢の中へ
Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準
歌詞は井上陽水うたのことばでお読みになれます
次はまた九州へ! 7月5日(木)宮崎 7月6日(金)鹿児島 です。
(追記)
桐生はとてもいい町。古い建物を大切にして有効に使っている。これから保存地区を増やす予定もあるとか。
住んでいる方々の町への愛も感じられた。町と同様、おだやかで親切。心地よくてついぶらぶらと長居をして帰るのが遅くなった。
新宿駅で乗り換えるとき、雑踏が疎ましく思えた。たったの2日だがいい休暇だった。
投稿者 きさら先 : 23:23