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2012年04月27日

井上陽水LIVE2012大阪2

   井上陽水 LIVE 2012 Hello,Goodbye
  オリックス劇場(大阪府大阪市)2nd 
  2012年4月27日(金)19:00開演


01.東へ西へ
02.アジアの純真
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.自然に飾られて
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.Hello,Goodbye (The Beatles)
11.リバーサイドホテル
12.ジェラシー
13.愛の装備
14.クレイジーラブ
15.新しいラプソディー
16.最後のニュース  
17.ミスキャスト
18.氷の世界
19.少年時代

アンコール
20.渚にまつわるエトセトラ
21.Happy Birthday
22.招待状のないショ-
23.いっそセレナーデ
24.夢の中へ

 
  Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
  Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準


 井上陽水LIVE2012 Hello,Goodbye 


  まるいメロンさま、セットリストをありがとうございます♪

  こちらのみなさまのレポもお待ちしております。

投稿者 きさら先 : 21:44

2012年04月26日

井上陽水LIVE2012大阪

   井上陽水 LIVE 2012 Hello,Goodbye
  オリックス劇場(大阪府大阪市) 
  2012年4月26日(木) 19:00開演


01.東へ西へ
02.Power Down
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.自然に飾られて
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.Hello,Goodbye (The Beatles)
11.リバーサイドホテル
12.ジェラシー
13.愛の装備
14.クレイジーラブ
15.新しいラプソディー
16.最後のニュース  
17.My House
18.氷の世界
19.少年時代

アンコール
20.渚にまつわるエトセトラ
21.Happy Birthday
22.招待状のないショ-
23.いっそセレナーデ
24.夢の中へ

 
  Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
  Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準


 井上陽水LIVE2012 Hello,Goodbye 


  まるいメロンさま、セットリストをありがとうございます♪

  こちらのみなさまのレポもお待ちしております。

投稿者 きさら先 : 21:45

2012年04月22日

井上陽水LIVE2012千葉

   井上陽水 LIVE 2012 Hello,Goodbye
 千葉県文化会館(千葉県千葉市) 
  2012年4月21日(土) 18:00開演 曇り

  JRの千葉駅からモノレールで3駅の県庁前駅で降りる。お城の方角へわかりにくい道をみなさんの後をついて行けば会場に着く。
   「桜も散り、初夏に・・・寒いですね」と陽水が挨拶で笑わせていたように、コートを着てもマフラーが欲しい寒さだ。「今日は千葉ですね。行ってますか?」とメールをくれた友に「いま着きました。寒い、眠い」と返す。なのに終わったときの幸せ気分といったら!何が起きるのだろう、この2時間に。
  書き出すときりがないので、とりあえずセットリストを。

  次は4月26日(木)27日(金)大阪です。

01.東へ西へ
02.Power Down
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.自然に飾られて
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.リバーサイドホテル
11.ジェラシー
12.愛の装備
13.クレイジーラブ
14.新しいラプソディー
15.Hello,Goodbye (The Beatles)New!
16.最後のニュース  (弾き語りから徐々にバンド加わって)
17.ミスキャスト
18.氷の世界
19.少年時代

アンコール
20.アジアの純真
21.Happy Birthday
22.招待状のないショ-
23.いっそセレナーデ
24.夢の中へ

 
  Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
  Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準


 井上陽水LIVE2012 Hello,Goodbye  


歌詞はこちらで井上陽水うたのことば

(4月22日夜追記)
  ツアーのタイトル“Hello,Goodbye”「決別と出会い。いま、適切だと思った。こんにちはとさよならと言ってるだけなんですけどね。何がいいか(笑い)人間はひとりでは生きられない。you say yes I say no わかるかなぁ」しきりに笑いながらそんなふうなことを話す。

  よくわからないが(笑い)そんな深い意味の歌詞だったのか?陽水がインタビューやライヴで言っているように聴くもの聴くときによって、思わぬ意味を持つということなのだろうか。

  それはそれとして、練習してきたのだけれどどうしようかなどと、弾きかけたギターを変えたりして、やっと歌に入る。なにか恥ずかしげな様子。
  本格的にビートルズを演奏するのを聴いたのは、わたしは初めて。こんな形容は失礼かも知れないが、初々しい「Hello,Goodbye」だった。バンドも入り、堂々のレギュラー入りであります。かな?
  「わかってくれてありがとう」大きな手拍子と拍手に、そんなふうに答える陽水だった。

  ギターの長田さんとの掛け合いも楽しい「クレイジーラブ」いつも大好き。

  「新しいラプソディー」中央に近い席なので12弦ギターの糸巻きの並びが見える。最初は注目していたがだんだん歌に気持ちを持っていかれた。この曲をいま唄う想いが胸に響く。

  「最後のニュース」最後は叫ぶように。

  完全に圧倒されていた会場は、アンコールで解き放たれたように立つ。歌声が徐々に沸く。「Happy Birthday」バカだな~で陽水も笑う。わたしはこっそり to me とうたう。今月誕生日なので、今日が最後のチャンス。お祝いをありがとうございます♪

  「招待状のないショー」と「いっそセレナーデ」は行儀よく座って聴き、「夢の中へ」で爆発。
  陽水に応えたい、気持ちを現したい、そして一体感を味わいたい。
  それは、いいこと、でしょう?

  「みなさんのおかげで楽しかったです」
   陽水の最後の言葉が嬉しかった。

  首都圏の第一部は終わって、次は大阪ですね。この勢いで辛口関西ファンをギャフンと言わせてください。
 
  

  

投稿者 きさら先 : 02:00

2012年04月18日

井上陽水LIVE2012横浜2

  井上陽水 LIVE 2012 Hello,Goodbye
 神奈川県民ホール 2nd(神奈川県横浜市) 
 2012年4月18日(水) 19:00開演 曇り

  初夏のような午前中とコートの要る夜、不安定な気候だ。一方、「いいですね、近くが多くて」とファンの方々にうらまれるほど、高気圧(のはずの)陽水は、まだ関東地方に停滞している。そんなわけで怒涛の今週であります(やれやれ)。行かなくてもいいのに、と言われれば一言もない。

  今夜は初めから声援が多い。4曲終わってからのご挨拶の折に陽水も「昨日も横浜で、今日もうるさい掛け声の中を」なんて言っていたが、満更でもないでしょうね、きっと。ヨースイ!陽水さ~ん!ありがとう!・・・と最後まで大きな声が掛けられていた。
  わたしも一曲目から浮き浮き。最後にメンバーを前に呼んで並んでご挨拶。未練たらたらで席を立つと、「元気もらった」「凄いね~」と周囲から賛嘆の声。いいライヴでありました。
  

01.東へ西へ
02.Power Down
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.自然に飾られて
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.リバーサイドホテル
11.ジェラシー
12.愛の装備
13.クレイジーラブ
14.新しいラプソディー
15.最後のニュース  (弾き語りから徐々にバンド加わって)
16.My House New!
17.氷の世界
18.少年時代

アンコール
19.アジアの純真
20.Happy Birthday
21.招待状のないショ-
22.いっそセレナーデ
23.夢の中へ

  おまけ  「Hello,Goodbye」The Beatles

  Piano & keyboards 小島良喜、Bass 高水健司、Drums 山木秀夫
  Guitar 長田進、Keyboards 佐藤準


  入れ替わった曲、「My House」は久しぶり!歓迎!「アジアの純真」パフィーならこのほうが好き。
  「My House」や「氷の世界」でうずうずしていた気配のご近所は、アンコール最初から立って手拍子。しめた!と同調する。「招待状の・・・」では座るので、このパターンは結構忙しい(笑い)

  「いま唄うと、なくなっていくものを思う」という「夏まつり」を今日は目を閉じて聴く。暗い中、写真が何枚も流されて行くイメージを見た。

  「Hello,Goodbye」は「夏まつり」のあとで。「ツアーのタイトルを唄わないの」とも言われるが、いまのところ唄わないんです」と言ってすぐ弾き始めた。すかさず手拍子が起きる。いつかは全曲聴けるでしょうか。

  「新しいラプソディー」のあとで12弦ギターを置く。あ、置いちゃった、とひとり言。最近ひとり言が多いわたし、最も多いのが「さっきあったのにね」なのだが。
  別のギターを持って「珍しい曲を」と「最後のニュース」。珍しい?とひとり言。

  「毎コンサートに唄うので、きっと自分も気に入っているのでしょう」という「リバーサイドホテル」。ほんと、ならでは、の曲です。
  「愛の装備」も今日は聴きやすくてほっとした。

   昨日よりさらに右寄りだったので、前は額から上しか見えなかった佐藤準さんの左半身が見え、最後に前に並ばれたので、初めて全体像(全身?)を拝見できました。素敵な方です。聴きなれないアレンジはこの方がされたのでしょうか?

  音楽のことをわからないわたしがまことに僭越だが、まとまって来ているのでは?と思う今夜だった。

  

投稿者 きさら先 : 22:53

2012年04月17日

井上陽水LIVE2012横浜

  井上陽水 LIVE 2012 Hello,Goodbye
 神奈川県民ホール(神奈川県横浜市) 
 2012年4月17日(火) 19:00開演 曇り

  夕方4時前に雷が鳴り大粒の雨が降り始めた。大雨にならないうちにと言ってくれたのを幸い、早々に職場を出る。同じ横浜市内だが田舎のほうなので、地下鉄と東横線を乗り継いで行く。
  5時ごろにはホールの最寄り駅「日本大通り」に着いてしまった。ホールへの途中で、開いていた「レストラン トレビ」で食事をして時間をつぶす。最近の県民ホールの公演は一人ではなかなか成り立たないらしい、などという話を聞く。
  出る頃は雨も止んでいた。「県民ホールはこっちでしょうか」と女性に声を掛けられて、ちょっとの間ご一緒する。初陽水だそうだ。羨ましい!

  7時に照明が落ち、開演は5分過ぎぐらいか。1階はほぼ満員だ。2階3階もあるが様子はわからない。

  曲目は川口と同じなので、追記にコピーしておく。
  
  

01.東へ西へ
02.Power Down
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.自然に飾られて
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.リバーサイドホテル
11.ジェラシー
12.愛の装備
13.クレイジーラブ
14.新しいラプソディー
15.最後のニュース  (弾き語りから徐々にバンド加わって)
16.ミスキャスト
17.氷の世界
18.少年時代

アンコール
19.渚にまつわるエトセトラ
20.Happy Birthday
21.招待状のないショ-
22.いっそセレナーデ
23.夢の中へ

Piano & keyboards 小島良喜
Bass 高水健司
Drums 山木秀夫
Guitar 長田進
Keyboards 佐藤準


  2010年のツアーではステージに飾られていただけで出番のなかった12弦ギターが、久しぶりで日の目を見るのが「新しいラプソディー」。相変わらず美しい。会場の左側で見たいものだが今日も明日もかなり右寄り。
  そのまま座って「最後のニュース」を弾く。拍手のありがたさがわかるようになって・・・などと話しながらギターを鳴らしているのは、カポタストの調子を確かめている?「ライブのいいところはトラブルのあること」というのは川口でのこと。このときに装着するカポタストとやらの具合が悪くてうたい直したのだった。
  この器具の説明は昔のライブで聞いたがよくわからない。勘でつけるものなのだろうか。ともかく、様子を見ている間ギターの音が聞けるからよいのだけれど。

  「最後のニュース」について、川口で聞いた友からメールをいただいた。
  “「今は適切でない気がする」と語っていた「最後のニュース」をあえて?歌ったことが陽水らしくて、ここにも心意気を感じてしまいました”
  先日の新聞のインタビューのことを言っておられるのだ。“心意気”ね、そう聞かないといけない。つくづくそう思った今日の「最後のニュース」の気迫でありました。

  川口と同じリストで何の不満があろうか。むしろ変えて欲しくない曲が多い。特に「俺の事務所はCAMP」「愛の装備」。
  何かが乗り移った「なぜか上海」、拍手の大きさランキング一位の「招待状のないショー」、「少年時代」でもう終わりなの、と思う。
  欲を言えば、「愛の装備」がもっと聞き取りやすいとよいのだが。
  

投稿者 きさら先 : 23:00

2012年04月13日

井上陽水LIVE2012 川口

  井上陽水 LIVE 2012 Hello,Goodbye
 川口総合文化センターリリア(埼玉県川口市) 
 2012年4月12日(木) 19:00開演 晴れ

  ご本人も挨拶で言っていたように、今日はこのTourの初日。
  ちょうど都内は遅れていた桜が満開。天気もよく、ミサイル(?)もとばず、無事に幕が開いたことを喜ぶ。
  メンバーが位置につき長いイントロ演奏の中、陽水登場。ふさわしい1曲目だ。

  4曲一気に演奏のあとでご挨拶。
  去年は大変なことがあって・・・。みなさんいろいろなトラブル、苦悩(とあれこれあげて)がおありでしょうが、今日はひとつ全部忘れていただいて、楽しんで・・・。

  陽水はいつまでもしゃべっていられると言っていたが、やや緊張気味?なめらかとは言えないのは多分初日のため。
  次の曲を紹介。
  同郷(福岡)のタモリさんの番組”ブラタモリ”の、なんというんでしょうか、エンディング?まことに光栄なことで。

  「Hello,Goodbye」(tourタイトルのこと)
  8曲目のあと。若いころの曲をいまうたうと、予想しなかった気持。次の曲も・・・。
  去年大変なことがあって、なくなっていくことがあり、また始まることある。 「Hello,Goodbye」はそんなつもりのタイトル。

  初めて聴く曲もあり、好みの曲も多く、わたしとしてはとても楽しませてもらった。初日ならでは(?)のあれこれもご愛嬌。
  なにより、陽水が変わらずにいてくれること、歌っていることが嬉しい。そして、頑張れとか励ましたいとかでなく、「楽しんで」という気持ち、たしかに受け取りました。

  舞台美術がまたしても素晴らしい!立体が現れたり消えたり、光の魔術。「ジェラシー」の美しさに息をのみ、「Make-up Shadow」ではドキッとする。

  たまたまこの拙文を読まれても、ご自分の初日まで知りたくない方もおられるでしょう。セットリストやメンバーは追記に書きます。
  
  井上陽水LIVE2012Hello,Goodbye 次の日程は

  
  4/17(火)4/18(水) 神奈川県民ホール(横浜市) 
  4/21(土)千葉県文化会館 (千葉市)
  4/26(木)4/27(金)オリックス劇場(大阪市)
 

  井上陽水LIVE2012 Hello,Goodbye  

  
  
 

01.東へ西へ
02.Power Down
03.Make-up Shadow
04.俺の事務所はCAMP
05.MAP
06.自然に飾られて
07.なぜか上海
08.海へ来なさい
09.夏まつり (弾き語り)
10.リバーサイドホテル
11.ジェラシー
12.愛の装備
13.クレイジーラブ
14.新しいラプソディー
15.最後のニュース  (弾き語りから徐々にバンド加わって)
16.ミスキャスト
17.氷の世界
18.少年時代

アンコール
19.渚にまつわるエトセトラ
20.Happy Birthday
21.招待状のないショ-
22.いっそセレナーデ
23.夢の中へ

Piano & keyboards 小島良喜
Bass 高水健司
Drums 山木秀夫
Guitar 長田進
Keyboards 佐藤準


  まさかこの曲をライブで聴けるとは!
  4曲目の「俺の事務所はCAMP]
  1982年のシングル「リバーサイドホテル」のB面。どのアルバムにも入っていない。多分。
  なじみやすい明るいメロディ。まじめなのかふざけているのかわからない歌詞。だが聴いていると、なんというか“初心”がこめられているのではないかとも思える。
  この選曲に、いま唄うことについての陽水の決意(って大げさだけど)が見られる気がした。何度も何度も頷いて聴く。

    ♪俺の仕事はSing & Song
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ♪何か伝えてと望まれても
    ♪俺のやりたいことは伝えぬ事 

  
  12曲目の「愛の装備」。聴きたいと願っていた曲。1978年のアルバム「white」収録。
 大きな広がりの中、後に残すもの、前方に待つ明るさ。Hello, Goodbye な曲だ。34年前だが古さなんか少しもない。今日の席は1階の7列目だったけれど、2階や3階で聴きたい曲です。

 歌詞はこちらで井上陽水うたのことば
  

投稿者 きさら先 : 14:00

2012年04月09日

陽水はなにを歌うのか

 「アウシュビッツ以後、詩を書くことは野蛮である」
  先日の朝日新聞のインタビューで「しばらく歌う気になれなかった」と話す井上陽水が引用していたドイツの哲学者の言葉である。
  これを読んでわたしは昨年の秋に聞いた山田太一氏の講演会での話を思い出した。

  山田太一氏(脚本家・小説家)はイギリスの作家 E.M.フォスター のこんな言葉を紹介していた。
  「いつも戦争があったら文化は必要ない。戦争と戦争の間に文化は作り出される」
  極端な状況のときの気持ちのままでは生きて行けない。無力感があっても後ろめたくても、日常に戻って、潤いを求めてもいいのだ。それが文化を生むことだから。
  そんな意味合いのお話に気持ちがラクになったものだ。

  震災後、アーティストの方々は様々な活動で気持ちを表現していた。その中に陽水の名は見かけなかった。
  上記の新聞記事や4月5日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日)を見て、この1年あまりの陽水が、考え、とまどい、重みに耐えて来たのだとわかった。わたしたち一般人と違って表現者である陽水があえて表現しないでいただけに、溜まる重みは大きかったことだろう。
  そして“LIVE2012 Hello,Goodbye ”がスタートする。新たな文化が生まれる。

  ふたつのメディアでの発言を見るまでも楽しみではあった。バンドのメンバーは?とか、どんなコンセプト?とかの楽しみ。
  いまは思う。コンサートで、陽水の心にあるものを受け取りたい。重みなんか感じさせないで、きっと軽々と発せられるだろうけれど。同じ空間で共鳴したい。

  初日は4月12日(木) 埼玉県川口市川口リリアホール。
  4/17(火)4/18(水) 神奈川県民ホール(横浜市) 
  4/21(土)千葉県文化会館 (千葉市)
  4/26(木)4/27(金)オリックス劇場(大阪市)
 

  井上陽水LIVE2012 Hello,Goodbye  

投稿者 きさら先 : 00:20

2012年04月04日

追加公演!陽水 Hello,Goodbye

  井上陽水公式サイトにお知らせが。

  “追加公演も!!” と。

  井上陽水 LIVE2012 Hello,Goodbye 

  2012年7月12日(木)13日(金)19時開演
  東京国際フォーラム・ホールA

  今日の朝刊の広告によれば、キョードー東京の先行受付、4/5(木)12:00~
  一般発売は5/26(土)から。

  
  井上陽水LIVE2012 Hello,Goodbye

投稿者 きさら先 : 12:51

2012年04月03日

追伸 朝日夕刊の記事

朝日新聞デジタルのサイトで見られます。

投稿者 きさら先 : 18:16

2012年04月02日

「井上陽水が全国ツアー」朝日新聞夕刊

  2012年4月2日(月)の朝日新聞夕刊(東京版)に取材記事が載っている。文化面トップ、大きな扱いだ。

  価値観 揺らぐ揺さぶる

 「まだまだ探す気か、すっと消えた方が粋か・・・」

  とてもいい笑顔の写真だが、なんだか悲しげにも見える。

  あと10日!ほんとに始まる!急に実感がわいた。

追加

 公式サイトにもお知らせが出ている。

  2012.4.2 new
  メディア出演情報
  始動し始めます

  4月2日の朝日新聞夕刊と、4月5日の「徹子の部屋」の情報。


  その今日の夕刊の記事からちょっとだけ引用させていただく。
  
  “明るい曲を、「夢の中へ」や「アジアの純真」みたいなロックを中心に”


  “ロック”大歓迎!『魔力』からもどうぞお願いします。

   さりげない曲も聴きたいです。
   
   

  

  

投稿者 きさら先 : 21:22